何度受注したか忘れてしまうくらい、クエストリセットをしましたが、ようやくワールドの「リオレウス」を討伐することができました。まだ下位(のはず)ですけれど、順調にハンターランクを伸ばしています。
「古代樹の森」のトップ
流石に古代樹の森の生態系の頂点に君臨するだけあって、強いです。
尻尾などの部位破壊は早めに出来ますが、体力値が高めのようで今まで討伐してきたモンスターよりしぶといです。今回も、時間ギリギリで討伐しました。(武器の攻撃力が弱いという話もありますが、まだ開始して間もないキャラなので武器も防具も心許ない装備です)
クエスト開始時には、古代樹の頂上(エリア16)にいるので、エリア17のキャンプを増設しておいた方が楽にリオレウスに出会うことができます。
運搬クエストのマップですが、クエスト開始時にエリア17を選べば、すぐにリオレウスの休憩場に向かうことが出来ます。
あまりイメージがないですが、リオレウスは毒持ちです。脚爪を立てての攻撃で一定の確率で、毒状態になるので、万一に備えて解毒薬をポーチに入れておいた方がストレスなくクエストを進めることができます。
火属性やられは、連続回転回避や水場でキャンセルできますが、毒状態の体力減少は致命傷になることが多いので対策が必要になります。
スリンガー閃光弾はムズイ
「モンスターハンターフロンティア(MHF)」と同時にやっていると、未だにスリンガーの操作に慣れません。
MHFの閃光玉は、ポーチのアイテムをXボタンで簡単に投げられますが、スリンガーの場合は、Xボタンで装備をしてLTで狙いを付けてRTで発射という工程を踏むため、打ちだすタイミングを毎回逸してしまいます。(いわゆる下手なんですけれど)
ホバリング中のリオレウスを叩き落とせば、かなり攻撃チャンスが訪れるのですが、まだまだ修行が必要です。(この修行と、出来た時の嬉しさがゲームに嵌る要素ですよね)
フロンティアとの違い
今回も残り10分という微妙な時間帯で討伐できましたが、フロンティア版のリオレウスとは随分違う印象でした。
フロンティア版のリオレウスは(近接武器が届かないくらい)上空高く舞い上がり、上空から火炎攻撃をしていきます。慣れてくれば、リオレウスの影を見ながら砥石を使うことができます。
しかし、ワールド版のリオレウスの上昇距離は短く、近接武器でも届きます。その代わりに火炎攻撃の範囲が広くなります。
リオレウスの頭側にいると巻き添えを食うケースが多いので常に尻尾側に寄り添うように動いて、着地したタイミングを狙って攻撃をするパターンを掴む事で討伐する事ができるようになりました。
次は、ディアブロスとの勝負になるようです。
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