猟団や狩人祭には興味があるけれど、入魂数や団ルールなど「もしかしたら」と躊躇している人のための、自演猟団の記事です。
MHF-ZZにアップデート時に猟団維持ルールが変更されて、サブキャラ作成は必要がなくなりました(2018/10/31追記)
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
猟団のメリット・デメリット
別の記事でも書いたことがありますが、MHFのゲームで猟団にはデメリットは、ほぼありません。美味しいメリットのみです。
猟団に入団しなくても、ハンターランクは上がりますし、ゲームの進行上で行き詰まることもありません。
狩人祭へ参加することで、スキルが優れた武器や防具などを生産できるので、この辺りが猟団に入団する最大のメリットだと感じます。
まとめるとこんな感じ
メリット | ・狩人祭に参加できる ・特典武器・防具が生産可能 ・猟団クエストに参加できる(通常クエストでは入手できないアイテム) ・強力なハンター(居れば)のサポート |
デメリット | ・入魂数など、猟団ルール(あれば)の厳守 |
猟団ルールは事前に教えてもらえるので自分に合った団にすれば良いだけなので深刻なデメリットという訳でも無いです。ただし入団している以上、それなりの貢献はするべきです。
自演猟団のメリット・デメリット
後述しますが、デメリットは、一時的ですが課金が必須になることです。MHFの場合、ハンターランクコース自体が課金ですけれど(笑)
MHF-ZZにアップデート時に猟団維持ルールが変更されて、サブキャラ作成は必要がなくなりました(2018/10/31追記)
それから、団メンバーとのコミュニケーションや、難関クエストで強力な団員さんのサポートもありません。
メリットは、団ルールに縛られることもなく、悠々自適に狩人祭への参加や入魂祭など、自分の意思で選択したり集中できるのもメリットです。
まとめるとこんな感じ
メリット | ・団長になれる(狩人祭への参加や入魂数も自分次第) ・猟団特典はすべて経験できる |
デメリット |
猟団を運営する上で、団員を確保する以外デメリットはありません。
狩人祭の特典武器は、スキルも期待できますが、モンスターっぽくないデザインが多いです。
自演猟団の作り方
公式サイト(猟団のきまり)に猟団についてのルールが記載されています。特に重要だと思われる部分を抜粋すると、次のようになります。
猟団の自動解散(猟団維持に必要な条件)
過去1ヶ月に1回以上ログインしているHR1以上のキャラクターが1人2人以上いる。
MHF-ZZにアップデート時に猟団維持ルールが変更されて、サブキャラ作成は必要がなくなりました(2018/10/31追記)
つまり、猟団長の他に1名のキャラクターが月に1回ログインしている必要があるという話になります。
次に、公式サイト(猟団の作成)に猟団長になる条件が記載されています。
猟団長に必要な条件
1. ハンターライフコースに加入している
2. HR1以上である
つまり、モンスターハンターフロンティアをプレイしていたら、誰も団長になる条件は満たしていることになります。
他の制限として、複数の猟団には加入することができないので、他の猟団に入団している場合には、自分で猟団を運営することができない条件も追加されます。
つまり、自分の他に1人だけ入団させることで猟団の存続条件はクリアになるので、運営が可能になります。
団員はサブキャラで十分
MHF-ZZにアップデート時に猟団維持ルールが変更されて、サブキャラ作成は必要がなくなりました(2018/10/31追記)
入団するキャラクターには別アカウントである必要がないので、キャラクター追加サービスで作った(サブ)キャラを入団させることで自演猟団が運営できます。
サブキャラ作成に一時的に課金(1,000円)が必要になりますが、月額ではないので、メリットを考えると、費用対効果の面でもお値打ちです。
それでも課金が難しい場合には、他の猟団に入団すべきです。
サブキャラ使った猟団のメリット・デメリットをまとめると、こんな感じです。
メリット
- 自演猟団を維持できる
最大のメリット。このために課金する。 - イベント配布のアイテム対象になる
ログインして、ガイドに話しかけてもらえるアイテムが増える(アカウントに1回という配布もあるので注意) - 毎日特典。毎日プレゼントが増える
HLリワードなど、特典プレゼントがキャラクター別に入手できる - 他の性別キャラが体験可能
メインが男性なら女性など、サブキャラの作成時に別の性別を選択することで防具の楽しみが2倍になります。特に防具は性別でデザインが違うので楽しみが2倍になります。
デメリット
- HR1から再スタート
サブキャラは最初から育てていく必要があるので、HRクエストを進めていく必要があります。同時にログインできないのでメインキャラのサポートも期待できません(笑) - 装備も最初から作り直し
メインキャラの余っている素材を「ガーデン猫の宅配」サービスで受け渡すことで強力な武器や防具を生産することは可能ですが、レア素材などをメインで再度入手する必要があります。
挙げてある、デメリットはゲーム好きなら克服できるものばかりなので、猟団を作る上で障壁になることは無い(と思います)。
サブキャラで別の性別を選択した場合には、メインでは出来ないファッションを楽しめます。
まとめ
MHF-ZZにアップデート時に猟団維持ルールが変更されて、サブキャラ作成は必要がなくなりました(2018/10/31追記)
自演猟団を作成する上で、1,000円課金して、サブキャラを1人つくることが条件になります。
作ってしまえば、ハンターライフコースが2人分必要になる訳ではないので、この「投資」と、サブキャラから受ける「特典」との比較になります。
実際にサブキャラを作ってみると分かりますが、特典プレゼント配布時や別性別キャラの作成など、自演猟団以外にもメリットは、かなりあるので1人は作っておいて損は無いです。
後は実践あるのみ。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。